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9/18恵比寿「戦国武将と茶の湯」講座あります。

9月18日(木)よみうりカルチャー恵比寿にて茶の湯史講座があります。

■千利休と侘び茶の世界 ~戦国武将と茶の湯~
第六回 「数奇大名 細川幽斎・三斎父子」
9/18(木) 10:30-15:00

※8月よりご参加いただけます。
※3か月分前納制になります
受講料  3か月 2回  6,480円(内 480円消費税)
設備費  3か月 2回   259円(内 19円消費税)
カード代 216円
・お問い合せ・お申し込み
よみうりカルチャー恵比寿
Tel 03-3473-5005


●今期茶の湯講座の最終回は、利休七哲の一、細川忠興とその父藤孝をとりあげました。
利休の侘び茶を一門の中でもっとも師伝に忠実に実行した細川忠興(三斎)。秀吉による利休賜死にさきだち、利休が京より堺に追い下された時、後難を恐れず古田織部とただ二人、淀の渡しまでひそかに師を見送ったエピソードが美談として400年後も語り継がれています。

戦国きっての硬骨漢として知られる三斎の茶とは、はたしてどのようなものであったのか。
忠興宛、利休の遺書ともされる利休書簡「引木鞘の文」をはじめ、細川家書や同時代の茶書から、その人となりを浮き彫りにし、武将たちの茶の湯精進のあとをたどりたいと思います。


【講座内容予定】
1.細川幽斎 略歴と逸話。金春流太鼓の名人も感涙を流した、幽斎の太鼓の秘技など。
2.細川三斎(忠興)の略歴と人柄。
3.三斎の茶会と遺愛の道具 ~狂言袴茶碗「挽木の鞘」、黒楽茶碗 乙御前 長次郎、一休和尚の墨蹟、出雲肩衝~
4.三斎の点前
5.師利休と三斎の交わり ~時雨壺、早船茶碗所望に見る三斎の茶の湯執心。利休形見の石灯篭を三斎・ガラシャの墓とする~
6. 三斎の茶の湯伝書 『細川茶湯之書』を読む

2014年09月12日 20:07

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